あなたは大丈夫?代表的なメンタルヘルス不調9選

メンタルヘルス不調9選

 こんにちは。今日は代表的なメンタルヘルス不調を9つご紹介いたします。

うつ病(うつ状態)

 人口の1~3%の方に見られます。一生のうち1度でもうつ病にかかったことがある方は7%と言われています。

朝起きるのがつらく、お昼くらいから起き上がれるようになる。など朝の不調が大きな特徴の一つです。

何事にも興味を持てなくなる。気持ちがよい、胸のすくような気分を喪失するなどの特徴があります。

双極性障害(躁うつ病)

 人口の0.5%に見られます。躁とウツを繰り返します。

躁状態の時は明るく活発的ですが、配慮に欠ける言動を繰り返し尊大になります。

行動力が上がるため、衝動買いが多くなり、買い物依存になることもあります。

軽度の躁の場合は病状に気がつかず、うつ病の時に医師にかかることからうつ病の診断が下りている場合が多いようです。

双極性障害と確認されるまで、初受診から7年以上が経過することが多い病状となります。

広汎性発達障害

1.自閉性障害(Autism disorder、自閉症)。
2.アスペルガー症候群(AS, AD)
3.レット症候群
4.小児期崩壊性障害 (CDD)
5.特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)。

以上5つの症状を合わせて【広汎性発達障害】と呼びます。

この中で特定不能の広汎性発達障害は【非定型自閉症】を含み、47%と最も一般的となっています。

単に発達障害と言われた場合は【注意欠陥・多動性障害】【自閉症スペクトラム障害】をさすことが多いようです。

社会性の獲得やコミュニケーション能力の獲得といった人間関係の基本的な機能の発達遅滞が特徴です。

アルコール依存

 一時的な記憶喪失、一時的に意識を失うことが続き、アルコールに対して身体的、精神的依存に至ります。手の震え、意識混濁も含む場合があります。

治療は非常に難しいことで知られています。

何年もアルコールを絶っていても、ストレスでアルコール依存に戻ってしまうことも少なくありません。

パニック障害

 突然耐えられないほどの不安に襲われて、それが繰り返される症状となります。

どこでパニックになるのか、スイッチがわからないことが多いです。

そのため【外出恐怖】になったり、【広場恐怖】が起こります。

服薬は長期にわたり、一年以上飲み続けることが必要とされます。

また同時にカウンセリングが行われ、認知行動療法がおこなわれることがあります。

統合失調症

内容としては妄想や幻覚など陽性症状と言われるものを特徴としています。

また異常行動が見られます。

原因は不明とされ、生涯持ち続ける確率は0.55%です。

比較的長い間休暇を必要とすると言われています。

適応障害

 ストレスの発生から、1か月~3か月以内に現れます。

不安・ゆううつ・行動障害などが現れますが、病状は6か月を超えません。

睡眠障害

 昼夜逆転したり、眠れなかったり、睡眠が浅いなどの症状が現れます。

また昼間に意思と関係なく眠ってしまう過眠症などもあります。

また気道がふさがってしまい、酸素濃度が低下し睡眠が浅くなってしまう無呼吸症候群も睡眠障害の一つです。

心身症

 身体疾患の中で、発症や経過に心や人間関係が密接に関係し、器質的機能的障害が認められる病気のことです。

仕事場で多く見られるのは、過敏性腸小症候群、緊張性頭痛、摂食障害などです。

 

思い当たる症状がある時は

思い当たる症状がある時は、医師に相談する。会社の産業医に相談するなど、早めの対策をしましょう。

遅くなってしまうほど、治るまで大変になってしまいます。

皆さんがいつでも心から笑える日が来るよう祈っています。

 

カウンセリングについて

 

 

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