【軽度知的障がい児】高校生学校での職業訓練と学校の先生は何をしてくれる?

軽度知的障害

 寒くなってきましたが、皆様お元気ですか?あーちゃんは職業訓練期間に向けて準備をしています。

【軽度知的障がい児】学校で職業訓練始まる

 学校でする訓練であーちゃんが一番心に残っているのは、タイムカードを押すという作業だそう。

 作業が始まる時と、終わった後にタイムカードを押します。

 あーちゃんにとっては、それが

「働いている感」

があって楽しいそうです。

学校の先生は何をしてくれる?

 進路の先生がしてくれるのは、以下のようなことがあります。

+足で探した就労先を資料にまとめてくれて配布

+子供たちの作業の監督

+子供たちを観察・子どもたちの進路の相談に乗ってくれる

 そのほかにもいろいろなお仕事があるのですが、私がお世話になったのはそんな感じです。

 担任の先生より、進路の先生と話している気がします。

 まあもう来年いっぱいで卒業ですからね。

 あーちゃんはもう進路はほぼ確定ですが、この時期保護者さんたちは本当に悩むと思います。

  正解がありませんしね。

 先生が言っていたのは、これで終わりではないということ。

 まだまだ一生は長いんです。一つの道を永遠に行かなきゃいけないわけじゃない。

 一つの選択は今の我が子にぴったりだと思えるものを選べばいいんだと。

軽度知的障がいやグレーゾーンの子たちは大変

  重度の子たちには重度の大変さがありますが、軽度、グレーゾーンはそれぞれに保護者が決めなければならないことがたくさんあります。

 いつまでも子供だと思っていても、大きくなっていくんですよね。容赦なく。

 寒くなってきました。みなさんお体にお気をつけてお過ごしください^^

 

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