【軽度知的障がい・自閉症】「優しくする」がわからない自閉症スペクトラム・発達障がいの子供たち

  こんにちは。発達障がい・軽度知的障がい家庭問題カウンセラーの宮田です。 今日はあーちゃんのお話です。

 特別支援学校に通っているあーちゃんのクラスには、自閉症の子や発達障がいの子供たちがいます。

 あーちゃんはその男の子にモテます。ですが本人は大迷惑。文句ばかり言っていて、ストレスをためている様子。

あーちゃん男の子のアプローチに悩まされる

 あーちゃんの周囲の男の子は、あーちゃんが嫌がることばかりしてあーちゃんを怒らせるそうです。

 具体的な内容は聞けなかったのですが、

「A君は私が嫌がることばかりするから嫌いなんだよね」

とあーちゃん。

 あーちゃんは今まで色々な男の子にべたべたされるのが嫌で、逃げ回っています。

 一時期はバスが同じ男の子がべたべたしてきて、あーちゃんがどんなに怒ってもダメだったので先生に話してバスの時間を変えたこともあります。

自閉症の男の子たちのコミュニケーションは怒り?

 自閉症や発達障がいの子供たちは、他の障がいを持つ子供たちや普通の子供たちより「怒られる機会がとても多い」傾向があります。

 怒られることが、コミュニケーションの一つになってしまうことがあります。

「相手を怒らせることができたら、自分を見てもらえる」

と思ってしまうわけです。自閉症や発達障がいの子が不幸になるコミュニケーションの一つとなります。

 親としては「何とかいい子になってほしい」「他人に迷惑をかけてほしくない」色々な思いを持って、我が子を叱るんですよね。

 私も発達障がいのさっちゃん(あーちゃん姉)で苦労させられました・・・。

 さてあーちゃんを好きになってくれる子の多くは、あーちゃんを怒らせます。

 それはあーちゃんを怒らせることで、あーちゃんに相手をしてほしいから。

 あーちゃんを怒らせれば、あーちゃんに相手にしてもらえると思うんですよね。

 あーちゃんにしてみれば、怒らせる相手を好きになることはないですしむしろ避けるんですが。

「優しくする」がわからない自閉症スペクトラム・発達障がいの子供たち

 自閉症・発達障がいの子供たちは、好意がある子にどうアプローチをしていいのかわかりません。

 怒られることに慣れている子が多いから。そしてコミュニケーションを学ぶことがもともと難しい障がいだから。

「好きなら優しくしてあげればいい」

ということが理解できていないんですよね。「優しくする」と言う行動が理解できていない子が多いように感じます。

 決してやさしくないわけではないのですが、それを表す行動が理解できていないわからないんです。

 だからここから教えてあげなければなりません。

「優しくしてもらえたら相手は喜ぶんだよ。優しくしようね」

と。

 なかなか難しいことですが、怒ることを相手とのコミュニケーション手段にするのは問題が多く出てきます。

 高校に入ってから、コミュニケーションが複雑化してあーちゃんと自閉症の子供たちの摩擦も大きくなってきているようです。

 あーちゃんに我慢しろも酷な話。先生と相談してより良い方向を見つけていきたいと思っています。

 ご拝読ありがとうございました

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