【軽度知的障害自我の発達】16才あーちゃん自分で髪型カタログを選ぶようになりました!

発達障がい・軽度知的障がい家庭問題カウンセラーの宮田です。

今日は軽度知的障害あーちゃんの髪を切る日ということで、美容室まで行ってきました。

なぜかお姉ちゃんのさっちゃんもついてくる(笑)

駅までパパに送ってもらい、電車で隣町のなじみの美容室にGO。

駅近のミスドで昼ご飯を食べると、さっちゃん撤収。

さっちゃんはミスドでご飯を食べたかっただけでした。なんやん

軽度知的障害のあーちゃんは16才

あーちゃんは見た目は小学校が中学校くらいですが、もう高校生。

16才です。

そんなあーちゃんはそろそろおしゃれに目覚めていて、ドライヤーを使って髪型を整えたり乾かしたりします。

発達障害のお姉ちゃん、さっちゃんは寝ぐせと中学ジャージで新宿に行くと言うのに・・・。

「新宿の子より新宿になじんでる。気をつかわなさすぎ」

と言われるさっちゃんとは裏腹に、あーちゃんはおしゃれ。

朝は毎日、ドライヤーで髪型を整えています。お風呂に入った後も体のお手入れを欠かしません。

【軽度知的障害のあーちゃん】おしゃれへの欲求と自我の発育?

服のセンスも、さっちゃんよりはあーちゃんの方が上なのですが、髪型についても色々思いがあるようで。

私が聞いてみたところ

「今は肩まであるけれど、ショートにして耳を出したい」

と言っていました。

「髪が長いことに疲れた」

と一言。確かにシャンプーも大変だしね。さっちゃんは背中の真ん中まであるのですが、これは巫女さんをしているから。

確かに巫女さんって髪長い人多いですよね。

あーちゃんのおしゃれへの欲求は、私は自我の発達だと思っています。

「自分はこういう人」「こういう風に見られたい」

と言う自我が発達してきたのかなと思っています。そして人目を気にすることができるようになったのは大進歩です。

さっちゃんなんて

「店先に並んだ花より、オンリーワン」

と言いつつ、ダサダサ格好で新宿に通っていると言うのに・・・。さっちゃんも少しは服に気をつかって・・・。

【軽度知的障害のあーちゃん】美容室で髪型カタログを見せてもらいました

美容室では男性が髪を切ってくれたのですが、最初に

「どんな髪型が良い?」

とあーちゃんにヘアカタログを見せてくれました。

ヘアカタログをガン見するあーちゃん。

「これ」

と指さしたのは、耳が少ししか見えないショートカット。

・・・あーちゃんさっき

「耳の上まで切る」

言ってなかったかい?(笑)

と思いましたが、私は口を出すのを止めました。

私が口出しすると、あーちゃんは委縮してしまうので・・・・。

前髪も私が思ったより長めだったのですが、ぐっと我慢。

あーちゃんは出来上がった髪型に満足げ。

「綺麗に切ってくれた。すっきりしました」

と感想を言っていました。

【軽度知的障害のあーちゃん】自分で決めた髪型にしてもらったと言う成功体験

あーちゃんは髪を切った後、嬉しそうでした。

自分で頼んだ髪型にしてもらったのは初めてで、大満足な様子。

あーちゃんはあまり意思を外に出しません。子供のころから、周囲の言いなりになったり周囲に合わせることに特化している子です。

なのですが、もう高校生。

そろそろ自分の意思を知らない人にもしっかり伝えられるようになってもらわないといけないかな。と私は思っています。

私が一緒にいられる時は良いのですが、これからどんどん一人で行動することが増えていきます。

お試し就労にもいくようになりますし、就労の時に困ったことがあったり提案があったら話せるようになってほしいなと思います

それにままならない人生なんだから髪の毛ぐらい自分が好きな風に切ってもらってもいいじゃない。ね。

〇〇して良かった

と言う体験をあまり積んでいないあーちゃんなので、そういう体験をこれからも増やしていきたいと思っています。

髪型を自分で指定できたことに驚いた今日の美容室でした。

いつもなら困った顔で私を見て助けを求めていたのに・・・。あーちゃんはあーちゃんなりに大人に近づいているようです。

ご拝読ありがとうございました

 

 

 

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