【考察】「ADHD」は6倍「学習障害」は5倍…「発達障害の子」10年で急増の記事

こんにちは。発達障がい・軽度知的障がい家庭カウンセラーの宮田です。
今日は幻冬舎ゴールドオンライン様からこんなニュースが出ていたので、私の思い出のお話も含めお話しようかなと思います。

「ADHD」は6倍「学習障害」は5倍…「発達障害の子」10年で急増のワケ(幻冬舎ゴールドオンライン)

文部科学省『令和元年度 通級による指導実施状況調査』によると、国公私立小学校、中学校、高等学校で通級による指導を受けている児童生徒数は13万4,185人。

前年から1万1,090人、10%弱の増加でした(記事内図表)。 そのうち、発達障害(ADHD、学習障害、自閉症)は7万2,733名で、通級に通う児童生徒の半数以上が発達障害です。

さらに細かくみていくと、注目すべきは増加率。10年で、ADHDは4,013人から2万4,709人と約6倍、学習障害は4,726人から2万2,389人と約5倍、自閉症は8,064人から2万5,635人と約3倍にも増えています。

記事内一部抜粋-本記事はこちら

突然ですが、こんな記事を見てみなさんはどう思いますか?色々な思いがわくと思います。

+増えたんだなあ

+どうして?

色々なことを想うと思います。

「ADHD」「学習障害」「発達障害」は増えた?のではなく

私はこの記事の題名は「増えた」となっていますが、私は発達障害の子供たちがやっと拾われ始めたと思います。

私の娘、さっちゃんはADHDで10年以上前に診断が下りました。

確かにその頃から比べればはるかに発達障害の情報も増えましたし、子育ての方法も洗練されたものになっています。

でも周囲を見ても、あやしい・・・子はたくさんいましたし、少し行き過ぎた個性で終わらせていた子もたくさんいました。

結局知られずに放置されていた子たちが、ちゃんと療育を受けられるようになってきていると言うことで喜ばしいことではないでしょうか。

35年前「ADHD」「学習障害」「発達障害」の同級生

35年前の思い出でいまだに忘れられない思い出があります。

小学校で同級生で同じクラスだった山内君(仮)。

同級生の名前もほとんど覚えていないのに、彼の名前は忘れられません。

彼はいじめられっ子で、今でいう「学習障害」か「ADHD」だったと思います。

どんなに勉強を頑張っても、低い点数しか取れなくて、いい子なんだけれどちょっとトボけていて。

私もいじめられていた(女子怖い)のですが、山内君は先生からも目をつけられていました。

「ADHD」「学習障害」「発達障害」の同級生あやうく修学旅行に・・・

山内君は授業中遊んでいたわけではありません。ちゃんと授業を受けていました。

むしろ私の方が授業に集中していなかったと思います。

なのに山内君のテストはボロボロ。

担任の女性の先生が怖いくらい、山内君を叱ります。

山内君はとうとう

「こんなテストの点数じゃ修学旅行は行けない」

と先生に言われてしまいます。今の時代なら大問題ですよね。

山内君は、唇をかみしめて下を向いていました。

結局もちろん修学旅行は一緒に行けたのですが、先生の態度があまりに悪くて今でも忘れられません。

あといじめていた女子たちも最低ですよね。んなこと忘れているんでしょうけどね・・・。

「ADHD」「学習障害」「発達障害」の同級生はいじめの対象に

山内君もいじめられていましたが、少し他人と違う子はいじめられがちでした。

先生が成績が悪いことを、みんなの前でいうので余計にイジメてもいい。みたいな雰囲気になっていました。

男子はそうでもなかったですが、女子がね・・・ほら。

山内君はどんなに頑張っても、勉強がわからなかったのではないかと思います。

忘れ物も多かったですし、発達障害だったんだろうなと。

山内君のような子供たちが、いじめられず療育を受けられる社会ならあの頃よりは少しはよくなっているんじゃないでしょうか。

「ADHD」「学習障害」「発達障害」は増えたんじゃなく見つかってるんだ

と感じています。その子に合った療育をしっかり受けられる社会になってほしいと切に願います。

ご拝読ありがとうございました。週初めですが、今週も乗り切りましょうね

 

 

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