【しつけと療育は信頼関係から】我が子にごめんなさいを教えるために

 

 こんにちは。発達障がい・軽度知的障がい家庭カウンセラーの宮田です。

 

 今日は発達障がいや軽度知的障がいから少し外れて、育児の話をしたいと思います

 

 

 皆さんは子供に「ごめんなさいを言っていますか?

 

 

  親御さんは子供に「ごめんなさい」を言いなさいと教えると思います。ですがごめんなさいを子供に言わない親御さんは結構多いのではないでしょうか

 

 

 私の義両親は自分を正当化することで決して謝らないのに、子供である夫には「謝りなさい」と言うタイプだったそうです。

 なので、娘との関係が悪かった頃は、決して子供に謝らない人でした。

 今は子供にもごめんなさいが言えるので、子どもとの信頼関係も構築できました。

 

 ことわざに

 

   親の背中を見て子は育つ

 

というものがあります。どんなに親御さんが言っても、親御さんがしている行動が子供には刷り込まれていくのではないでしょうか

 

  子供に謝るのは恥ずかしいことだと思うかもしれません

 

 謝るのを忘れちゃっているかもしれません。

 

 ですが間違っていたことを子供に謝ると言う大人って、実はかっこいいと思いませんか? 

 

 もしあなたが何か間違ってしまったら、子供に対して謝ってみてあげて下さい

 

 親でも間違っていいんです。人間ですから

 

 親も間違いを犯すし、それについて反省もする

 

 と言うのを子供に見せることで、子供自身が親を信頼できるようになります。

 

 子供と信頼関係があると、しつけや療育もスムーズです。

 

 間違いを認めるのは非常につらいですよね。でもその辛さを無視しないことを見せてあげてください。 

 

 子供に関して完璧な親御さんなんていません。私も後悔ばかりです

 

 後悔すれば、それを踏まえて正していけばいいんです。

 

 相手が子供だからと胸を張り過ぎず、自然体で子育てをしていけばいいと思います

 子供とは言え、同じ人間なのですから。

 

 私でよければいつでもお手伝いさせていただきます

 ご拝読ありがとうございました 

 

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