こんにちは。発達障がい・ 軽度知的障がい家庭カウンセラーの宮田です。
今日は文字を書くことで自分の心を整理する方法をお話ししたいと思います
みなさん執筆はしますか?
皆さんは心の中のものを文字に書くことはありますか
書くのは紙でもパソコンでもスマホでも構いません
私がアイディアヒューマンサポートでカウンセリングの勉強した時に、講師の方が教えてくれたのですが、文章を「書く」ということは心を整理するために有効な手段のようです
講師が教えてくれたのは、出さない手紙という方法でした
誰かに言いたいこと伝えたいことを、手紙として書き記す方法です
もちろん出さない手紙なので出さないのですが、書いてみると自分の心の中が整理され新たな発見が見つけられることがあります
ボイスマルシェの予約時に書くセッションしたい内容も癒しの一つ
2月1日から私が 公式カウンセラーとして所属するボイスマルシェでは、セッションの予約時に相談されたい内容を書いていただくようになっています
これを見てカウンセラーがあなたがどんな内容で悩んでいらっしゃるのか、あなたがどんな風になりたいのかを 事前に知ることができます
これはカウンセラーがあなたのことを知るための内容となっているのですが、どうしてセッションに申し込んだのか、どうなりたいかを文章として書くことで心の中が少し整理されることも多いのです。
これは出さない手紙と同じ効果を生んでいると言えます
この効果はゲシュタルト療法と言われ、悩みや問題に対して再体験を通して、気づきを得る心理療法となります
ボイスマルシェでは悩みや問題を再体験した後に得た気づきを、カウンセラーに相談することができます
問題について書くことで心の中のものを吐き出し、それについて思うことをカウンセラーに話すことができるという点がボイスマルシェの強みなのだと私は感じています
出さない手紙・心の吐き出し方
もしあなたが何かに悩んでいたら、思うことを文章として文字に書いてみるのが良いです。
コツとしては
+うまく書こうとは思わないこと
+素直に思ったことを書くこと
+書いた後に一度読んでみること
書いたものを読むことで、客観的な見方ができます。
そこでの問題の追体験からの気づきが、あなたの問題を解決する糸口になるかもしれません
私もブログを書いたり、詩を書いたり、小説を書いたりするのですが、その中で自分の感情を安定させている効果は感じています
上手に書くこともありません。・・・私のブログたまに文章おかしいし(直しなさい)
書いた後は一度読み直して、客観的に物事を見ることで、自分の心の中に一歩進んだ解決へのきっかけが見つかる確率を上げることができます。
何か心が疲れてしまった時はもちろん、何かに思い悩んでいる時に試してみてくださいね
ご拝読ありがとうございました
PR————————–
ボイスマルシェ
55分で明日が変わる 女性専用の電話カウンセリング 公式カウンセラーとして予約受付中→こちら
JUGEMテーマ:カウンセリング
コメント