こんにちは。発達障害児・軽度知的障害児育児カウンセラーの宮田です。
今日は子供にあまりかまってくれないお父さんのお話をしたいと思います。
特徴がある無しかかわらず 子供とどう接したらいいのかわからない と言うお父さんはいるように感じます。
我が子が嫌いなわけではないけれど、どう接したらいいのかわからないから「ママに任せてしまう」と言うパパ。
ママにとっては
「子供のことを私に任せっぱなしで・・・」
と怒りがこみあげてくることもあるのではないでしょうか。
でも実はこの「子供の扱いの分からないパパ」結構多いようですよ。
赤ちゃん期には
+壊してしまいそう
+泣いたらどうしよう
+あやせなかったら・・・
と考えてしまい
幼児期以降には
+どう遊べばいいかわからない
+何を話せばいいの?
+子供はどんなことに興味があるの?
と悩んでしまうパパたち。ママと子供たちの結束が固いと“疎外感”“孤独”を感じて、仕事など家庭の外に没頭してしまう。
現在、パパになっている世代は昭和から平成初期の生まれが多いと思います。
父親が家庭に関わる
と言う状況をあまり見てこなかったために、父親としてどう家庭に関わればいいのかわからない
「仕事をして養う」と言うことだけが父親のとしてのつながりとなってしまう
と言う方が多いのかもしれません。
それはそんな父親を見てきた世代だから。もしかしたら、パパたちも苦しんでいるのかもしれませんね
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